38件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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新宮市議会 2022-03-09 03月09日-04号

この取組は、2013年に政府が市町村に要支援者名簿づくりを義務づけしたものですが、65歳以上の死者に占める割合が2018年の西日本豪雨では66%、2019年の東日本台風では65%、2020年九州豪雨では79%と、災害が起こるたびに死者高齢者障害者に集中するという状況は改善されておりません。この事業の困難さというのを示しているように思います。 

新宮市議会 2020-12-10 12月10日-04号

和歌山城、2018年7月、西日本豪雨影響石垣の一部が10メーターにわたって崩れた。担当者土砂災害崩壊が起きるとは想像していませんでした。石垣の脅威になっているのは、自然災害だけではありませんと。樹木の根が土の中に張り出し、石垣を押している場所が見つかっている。石垣が築かれて400年余り、石が押している箇所もふけ落ちている箇所も目立っていると。

田辺市議会 2020-12-08 令和 2年第7回定例会(第3号12月 8日)

さきの項目でもお話しました令和2年7月豪雨令和元年10月の台風21号による千葉県を中心被害をもたらした豪雨災害平成30年7月の西日本豪雨、平成29年7月の九州北部豪雨と、毎年のように豪雨災害日本各地で起こっています。当地でも東日本大震災の年に紀伊半島水害が起こり、多くの被害を出したことは記憶に新しいところです。

和歌山市議会 2020-09-16 09月16日-03号

平成30年7月の西日本豪雨において、防災重点ため池ではない小規模ため池全国で32か所決壊し、多くの死傷者を出すなど甚大な被害発生しました。 このことを受け、全国で効果的なため池防災対策の在り方が本格的に検討され始めました。その結果、令和元年政府ため池管理保全法を制定し、所有者管理者はその年の年末までに各県のほうに詳細な届出をするよう決めました。 

田辺市議会 2020-09-14 令和 2年第6回定例会(第3号 9月14日)

次に、風水害対策につきましては、平成31年3月に内閣府及び消防庁が平成30年7月西日本豪雨の教訓を踏まえた避難対策強化を図るため、避難勧告等に関するガイドラインを改定し、住民等災害発生のおそれの高まりに応じて取るべき行動を直感的に理解できるよう、今までの避難勧告などの避難情報に加えまして、5段階の警戒レベルをつけてお知らせすることとなりました。  

和歌山市議会 2020-03-06 03月06日-07号

平成30年度に試行を重ね、大阪北部地震西日本豪雨災害北海道地震で適用され、令和元年より本格運用が開始されたそうです。 本市も県の防災システム情報を共有していますが、このシステムとつながることで、国、県、市での情報共有が可能になり、効率的に災害時の対応や的確な救援と迅速な復興を進めることができると考えます。 そこで、お伺いいたします。 

田辺市議会 2019-12-11 令和元年第4回定例会(第4号12月11日)

昨年の西日本豪雨による水害やことし発生した関東・甲信越・東北での水害を伝えるテレビや新聞などを見ていると、堤防決壊など大変な状況であるとともに、水が引いた後に見た大量に発生した災害廃棄物の量の多さです。道路であったりグラウンドへと次々と搬入され、うずたかく積まれていく災害廃棄物を見ていると、これらの処理のことを考えると茫然としてしまいます。  

田辺市議会 2019-12-10 令和元年第4回定例会(第3号12月10日)

ことし11月に総務企画委員会で、九州北部豪雨西日本豪雨被災した二つの自治体を訪ね、まち復興推進計画復旧復興状況を視察してまいりました。繰り返される自然災害に対して立地適正化計画の見直しや情報伝達方法の改善、自主防災組織への支援強化などさまざまな取り組みを学ぶ中で、強く印象を受けたことの一つに、職員が言っておられた言葉が二つありました。

新宮市議会 2019-12-10 12月10日-02号

2018年の西日本豪雨でも広い範囲被害を残した。広域豪雨災害が多発することを前提に防災対策を考えるべきだ。今回の台風は巨大な雲を伴い勢力を保ったまま接近、上陸したため、広範囲大雨を降らせた。山間部は24時間雨量が600ミリを超える地点が相次いだ。 西日本豪雨を受けた国の緊急対策堤防強化、川底の掘削など治水機能を取り戻す改修が主である。

田辺市議会 2019-12-09 令和元年第4回定例会(第2号12月 9日)

昨年7月には、九州四国地方の広い範囲西日本豪雨災害発生、200人を超える方が犠牲となりました。倉敷市の真備町では、多くの堤防決壊をし、真備町だけで51人の方が亡くなり、そのうち43人は屋内で発見され、避難することができずに犠牲になったとされています。私たちは、この地元でも2011年に紀伊半島豪雨災害を経験しており、あのときの被災記憶はいまだに消えることはありません。  

海南市議会 2019-12-03 12月03日-02号

昨年の西日本豪雨に続き、ことしは東日本各地が相次ぐ台風で深刻な被害を受けました。台風豪雨による被害は、毎年深刻化しています。ことし10月に相次ぎ上陸した台風と、これに伴う大雨影響で、東日本中心各地浸水被害が頻発しました。台風19号では120カ所以上で堤防決壊し、台風21号では34河川で氾濫が確認されました。降雨量急増傾向にあり、水害対策は待ったなしの状況となっています。

和歌山市議会 2019-09-20 09月20日-06号

地方自治体平成26年から平成30年度に実施したインフラ老朽化点検で、橋梁、トンネル、歩道橋など道路附属物の8万カ所近くが5年以内の修繕が必要と判定されたが、実現は困難な状況で、国交省社会資本整備総合交付金や個別の補助制度などで自治体管理施設修繕を支援しているが、進捗のおくれを踏まえ、拡充を検討するという記事や、9月6日付読売新聞では、「危険ため池4倍2539カ所」という見出しの記事で、平成30年の西日本豪雨

和歌山市議会 2019-09-18 09月18日-04号

3番、西日本豪雨の際、有功地域計画地付近の山が斜面崩壊をいたしました。これは、私の6月議会のときに写真などをお見せしたところでございます。また、千手上流の水路にかかるコンクリートの橋が流され、なかなか改修されずにいました。その理由と改修状況及び現況はどうでしょうか。 次に、災害対策の要配慮者支援等についてであります。 

田辺市議会 2019-09-13 令和元年第3回定例会(第2号 9月13日)

特に昨年は6月から9月にかけて、大阪北部地震激甚災害に指定された西日本豪雨及び北海道胆振地震など大規模災害がたびたび発生し、全国各地に甚大な被害をもたらしました。当地域においても、昨年、8月下旬からの1カ月間に強い勢力台風が3度も襲来し、浸水道路崩落などの被害を受けたことはいまだに記憶に新しいところです。

新宮市議会 2019-09-03 09月03日-01号

また、河口にいくほど流域が狭く、中流部大洲盆地では洪水が起きやすい地形となっていることも特徴で、これまでも相次いで洪水発生していましたが、平成30年7月の西日本豪雨災害では大洲市全域で4名の死者家屋等浸水被害は約4,000棟に及び、浸水面積も約1,400ヘクタールと、過去に経験のない甚大な浸水被害を起こしました。 

和歌山市議会 2019-07-09 07月09日-05号

滝谷池最上流域を歩いたときは、尾根の東側の大半が崩壊していまして、絶壁となっている、そういうところを歩いてびっくりしたわけですけれども、そういうこととか、昨年の台風、7月4日、5日、6日の西日本豪雨の際の千手川の上流もずっと皆さんと一緒に歩きまして、上のほうに、本当にこれは去年の12月議会にもお話しさせていただきましたけれども、幅約15メートル、長さ100メートルにも及ぶ土砂崩壊を目の当たりにしてきました

田辺市議会 2019-06-26 令和元年第2回定例会(第3号 6月26日)

防災士の活躍を生かし、防災活動を通じてまちづくりに取り組んでいる西日本豪雨に襲われた広島市、輪島市等よい事例がたくさんありますので、参考にして取り組んでいただきたいと思います。  続いて、危機管理対策についてお伺いいたします。  地域防災計画をもとに、災害予防対策災害対応対策復旧復興対策と田辺市においても計画を立てられていると思います。

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